ダイエット薬(肥満治療薬)とは

医薬品として販売、処方されている「ダイエット薬(肥満治療薬)」には大きく分けて3つのタイプがあります。

  • 「食欲軽減」タイプ: 食欲を抑制し、「満腹感」を感じさせることで食事量そのものを制限させる。代表的な医薬品にリダクティルがあります。ただし、「中枢神経」に作用するため、副作用の懸念からアメリカおよび多くの国々で販売が停止されています。
     
  • 「脂肪吸収ブロック」タイプ: 食事で摂取した「脂肪」の吸収をブロックし、便として排出させることで脂肪吸収を抑えるタイプで、美容クリニックや肥満治療外来で必ず使用されるダイエット薬です。

    主成分の「オルリスタット」は副作用が少なく、安全なタイプの肥満治療成分として日本および、米国FDA(米国厚生省の一機関)で認可されており、ポピュラーな商品に「ゼニカル」、ゼニカルのジェネリック薬の「フォビカル」「ビーファット」などがあります。
     
  • 「食欲抑制ガム」タイプ: 食事前や食間、空腹時にガムを噛むだけで食欲が抑制されて空腹感を抑えることができます。お腹がすいて眠れないなどケースなどにも有効です。有名な商品は「フルファストガム(日本名:スリーエフ)」です。

有効成分の「オルリスタット」の特徴

  • 食事から摂取した脂肪分の1/3を便として体外に排出され、自然に摂取カロリーを抑えられる。
  • 食欲を抑えるダイエット薬と異なり、脳神経への作用が全くなく、病院でも肥満治療に選択される。
  • 病院やクリニックでは必ず推奨される肥満治療(ダイエット薬)である。
  • 脂肪分の多い食事の際にだけ服用すれば良いため、毎回服用する必要がない。
  • 意識せずにカロリー摂取を抑えることができ、リバウンドやストレスが全くないダイエット法である。
  • 有効成分オルリスタット自体が体外に放出され、体内に残らないため、体への負担が小さく、副作用が低い。
  • 服用者の年齢や性別を問わない
  • 米国のFDAや日本でも成分オルリスタットの安全性が認可されている。

「オルリスタット」配合のダイエット薬(肥満治療薬)

ダイエット薬の商品名成分・容量特徴
肥満治療薬のゼニカル ゼニカル オルリスタット120mg(42錠)

初めてアメリカFDA認可された、脂肪吸収をブロックして、食事制限なしで肥満改善(ダイエット)効果を発揮する医薬品。主成分のオルリスタットは安全で副作用の低い成分。

脂肪の多い食事の際に飲むだけでよく、軽い食事では服用不要。食べた脂肪分の約30%を吸収せずに排出でき、自然に減量ができるダイエット薬。ダイエット疲れ、ストレス、体重のリバウンドの心配なし。

ダイエット薬ゼニカルのジェネリック、フォビカル フォビカル オルリスタット120mg(90錠)

ゼニカルの1番人気ジェネリック薬で、成分はオルリスタット120mgで同じ効果を発揮。1箱に90錠入りで、1錠あたりのコストが低いジェネリック。

外食や重い食事の時に1錠飲んで、脂肪分を便として排泄でき、食事制限をせずに自然に摂取カロリーを制限できる、ダイエット薬の定番。美容クリニックではゼニカルのみが購入でき、ジェネリックは個人輸入のみです。

ゼニカル・フォビカルの服用方法

食前、食事中か遅くとも食後の30分以内に服用します。服用が大幅に遅れるとオルリスタットが血中に吸収されて小腸で脂肪吸収を阻害する効果が薄れますので、ゼニカルやフォビカルを常備しておきましょう。

普段より早めに便意をもよおすことがありますので、お手洗いに行けるよう準備しておきましょう。便に吸収がブロックされた油がたくさん含まれますので、普段どれほどの油分(脂肪)を摂取しているのかが分かります。

脂肪分が低い食事にはゼニカルやフォビカルは不要ですので、重い食事の際に意識して服用します。そうすることで、トータルで脂肪分の摂取が抑制され、摂取カロリーの軽減につながり体重が徐々に減ってゆきます。

ゼニカルやフォビカルは「過度なダイエット」のお薬ではありませんので、無暗に服用することは避けましょう。あくまでストレスを感じずに脂肪吸収を抑えて食べる脂肪の量とカロリーを減らすことが目的です。

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