梅毒とは

梅毒と聞くと不治の病って思う人も多いかもしれないほど、昔はとても恐ろしい性病とされていたほど、とても怖い病気でした。

現代では医療が発達したので治る病気になりましたが、それでも感染者は多く、特に妊婦さんが感染してしまったらお腹の赤ちゃんにも影響が出てしまうとても危険な性病です!

そして一番怖いのが、梅毒に感染すると、感染部位があるとそこからもっと怖いHIVにも感染してしまう可能性が高まってしまいます。実はこれが一番恐ろしいのかもしれません。

性病の中でも割と感染リスクの高い病原体で、性行為だけではなく、傷などを通して感染してしまうこともあります。

そのため、口などに傷がある場合にはキスだけでも感染してしまうこともあります。

性行為の際は、コンドームを使用することで感染リスクは減らせることができますが、フェラチオやオーラルセックスなどではなかなか防ぐことは難しいかもしれません。

また、近年ではアナルセックスでの感染率も高いという報告もあります。

自分の身体を守ることはもちろんですが、大切なパートナーや相手のことを守る上でも、少しでも身体の異常、梅毒の感染が疑われる時には性行為はせずに、まずは病院に行って検査することを心がけましょう!

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梅毒の症状

セックスは好きだけど、性病は勘弁してほしい!特に、性病の中でも梅毒は怖いと感じる人が多いのではないでしょうか?

そもそも、梅毒とはどんなものかご存じですか?最近、とくに若い女性患者が増えているといいます。

梅毒の症状ですが、最初に潜伏期間があります。ですから、すぐに発症するわけではないというのがとても厄介です。

初期の症状には、感染したところにしこりが出来ます。性器や口などにあらわれることが多いです。次の段階に進むと、リンパ節が腫れたり、手や足の裏などに、発疹があらわれたりします。

こういう風に聞くととても、怖いという風に感じますが、現在ではペニシリンによって早期発見すれば治療できる性病です。

梅毒に感染してしまうと、HIVに感染してしまうリスクが高まるので早期発見早期治療が大切です。

梅毒に感染しないためには、コンドームの着用はもちろんですが、それだけでは防ぐことは出来ません。

オーラルセックスによって感染する危険性もあるので、注意が必要です。

特に、女性の皆さんに気を付けてほしいのがオーラルセックスです。ほとんどの男性が求めてきますが、気軽に応じていると大変なことになるかもしれませんよ!気をつけましょう。

梅毒の陰性陽性は自宅で検査して結果も自宅でわかる「梅毒自宅検査キット」がありますので、必要に応じてご検討ください。

梅毒の原因とは

梅毒は性病の中でもとても感染率が高い性病の一種です。

「梅毒トレポネーマ」という細菌が梅毒の菌になっていて、感染経路は主に性行為での感染がほとんどです。

血液からも感染をしてしまうことから、皮膚に傷がある場合、感染部位が傷に触れてしまうと傷口からも感染をしてしまうので性行為だけではないことを覚えておきましょう。

梅毒は昔の病気と思われていたにも関わらず、最近になってまた感染者が増えてきてしまっているのはどうしてでしょうか。

ちゃんとした理由があるわけではありませんが、日本でも同性愛者が増えていたり、性行為が多様化してきているなどの時代の変化が影響してしまっているのは間違いなさそうです。

特に男性の梅毒感染者が増えていて、その理由として風俗などの利用などもあげられます。

コンドームを使用することで感染のリスクを減らすことはできますが完全に防げるわけではありません。

性行為を多くの方とする機会が多かったり、男性同士でのセックスをする機会がある方などは特に注意する必要があるかもしれません。

感染リスクを減らすため、自分で防げる可能性がある場合にはしっかりとした予防を行うことを推奨します!

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梅毒治療薬の種類

梅毒の治療には主にペニシリン系の抗生物質が処方されますが、人によって使用する薬の種類は変わってきます。

梅毒治療に用いられている薬は主に4種類あります。

最も多く使用されているのがペニシリン系の薬は、アモキシシリン・アンピシリンの2種類です。

抗生物質の中でもとても有名な薬でほとんどがこの薬によって治療が行われます。

薬の服用期間は1カ月以上で、治療中は定期的な採決を行いながらその症状に合った薬が用いられます。

また、中にはペニシリンのアレルギーを持った人がいますが、その場合は抗真菌薬やテトラサイクリン系と言われる抗生物質があるので心配ないです。

病院によっても異なりますが、梅毒治療を行った時にかかる抗生物質の費用はおよそ1週間で10,000円です。

もちろん梅毒治療には保険が適用されるので実際には3割負担になります。

ほとんどの方はアモキシシリンなど抗生物質での治療で治すことができますが、完全には菌が消えずに完治するのに3年もの年月がかかってしまう人もいます。

治るまでに長い時間がかかってしまったり、症状が再発してしまう人の中には自己判断で薬の服用をやめてしまう人がいます。

決して自己判断で治療をやめず、かかりつけの医師の判断のもとで治療をやめるようにしましょう。

治らないまま放置してしまうと症状が悪化してしまったり、他の病気、特にHIVの感染リスクも高まってしまうので注意しましょう!

治療薬の副作用

梅毒治療に用いられ薬は主にアモキシシリンに代表される抗生物質です。

でも、抗生物質と聞くと強いイメージがあり副作用なども気になりますよね。

副作用も知らずにいると病気事態を悪化させてしまうこともあるのでしっかりと頭に入れておくといいでしょう。

梅毒に使用される抗生物質を飲むことで考えられる副作用の主な症状は、めまいや吐き気、また、抗菌作用によって腸内環境が乱れてしまい、便秘や下痢などを引き起こしてしまう可能性があります。

他にも、味覚障害や中には発熱を起こす人もいます。

アモキシシリンを服用する際は必ず医師からも副作用についての話があるかと思いますが、不安なことがあれば事前に聞くのがいいと思います。

また、一番多い症状は下痢や便秘などになりあまり重症化することはないですが、万が一長引いてしまう場合はすぐに医師に相談するようにしましょう。

抗生物質はとても強く効果のある薬です。梅毒以外に何か治療中の病気がある場合には必ず医師にそのことを伝えるようにしましょう。

すでにアモキシシリンなど薬を服用している場合、飲み合わせが悪く、一緒に飲んでしまうことで薬の働きを弱めてしまったり、薬が強く効きすぎてしまい身体に悪影響をもたらしてしまうこともあります。

ひどい場合には命に関わるような症状を引き起こしてしまう可能性も十分にあるので必ず医師に相談してから治療を始めましょう!