尿道に感染しやすい性感染症が淋病です!

淋病の症状・原因・治療薬

淋病とは

性病とは

淋病(りんびょう)は淋菌が原因となって発症する性感染症の一種です。性感染症の中ではクラミジアと同様に感染率の高い病気です。

クラミジアと同時に感染することも多いようなので耳にしたこともあるかもしれませんね。淋病について、「淋」という漢字はさびしいと読むほかに、〝したたる“という意味があります。

この意味が用いられていて、「淋病」とはポタっポタっと尿がしたたることからつけられたようです。

この名前の通り、淋病に感染すると、男性は尿道炎により尿道が狭くなってしまうこと、そして炎症によって力が入らないから出る量が少なくなってしまうことなどの症状が起こります。

感染は粘膜を通してしてしまうので、感染している人とセックスをすると感染のリスクが高くなってしまいます。

また口からも感染してしまうので、オーラルセックスでも感染してしまうので気を付けなければいけません。

淋病の厄介なところは、感染してもなかなか症状に気がつかないことです。

そのために、感染しているのにセックスを行ってしまいパートナーに感染させてしまう、また、男性だと風俗などで感染してしまう人が多いようなので、心あたりがある人は注意した方がいいかもしれませんね。

できるだけ感染リスクを減らして好きな人、大切な人とのセックスを楽しんでください!


淋病の症状

淋病に感染したらどんな症状がでてしまうのでしょうか。淋病は男性と女性のどちらにも発症する病気です。

特に男性は感染すると人によって様々な形で症状が発症するので、感染しても気が付かない人もいれば、すぐに症状が出る人、さらには1カ月後ほど経ってから症状がでる人などもいます。

一番多い症状は排尿時にペニスが焼けたように痛くなること、ヒリヒリとした違和感が起こる、睾丸が腫れて痛みをともなう、ペニスから膿のような分泌液がでてくるなどが主な症状です。

他性病のクラミジアととても似た症状なので自分での判断は難しいかと思います。

また、クラミジアを感染すると同時に淋病に感染する人が多くみられるようです。

女性の場合、淋病は割と穏やかな症状が現れるようです。

全く症状を感じない人もいるほどで、症状が出る人でも少し下腹部に痛みが出たり、おりものの量が多くなったり月経時以外に出血があるなど、性病だと気が付かないことが多いです。

これがこの病気の怖さでもあり、症状は感じられなくても淋菌は体内にあるために、淋病以外の合併症に感染してしまうリスクは高くなっている状態です。

この菌のせいで不妊症になってしまったり産まれてくる子供にも菌が感染してしまったりなどとても怖い病気だと言えます。

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淋病の原因とは

淋病は粘膜を通して感染することから、性器、肛門、喉などあらゆる部位からの感染が考えられるのでとても感染力の強い病気です。

ただし、菌自体は実は弱く、乾燥している場所や太陽が当たる場所などではすぐに死んでしまうので、空気感染の心配はありません。

淋病の発症の一番の原因は性行為です。

特に男性は風俗などに行って感染してしまうことがとても多く、一回の性行為で感染する確率はなんと30%もあるので誰にでも感染の可能性は十分にあるということを認識しておきましょう。

粘膜からの感染なので、コンドームをすることによって感染リスクを減らすことはできるのでコンドームの使用を推奨します!

そして、症例としては多くはありませんが、肛門などからも感染してしまう可能性があることから、トイレやタオルなどから感染してしまうことがまれにあります。

淋菌は湿ったところを好んでいるので、トイレやお風などでは生き抜いてしまう力があります。

そのため、感染している人が使用した後のトイレの便座などに座ると感染してしまう可能性は十分にあります。とはいっても、これだと防ぎようがありませんね。

性行為以外での感染力はあまり強いものではないのでそこまで心配する必要はありませんが、一番大切なのは感染した後の対応です。

大切な人へ感染してしまうことのないよう、少しでも身体に違和感や症状が出たらすぐに病院に行きましょう!

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淋病治療薬の種類

淋病の治療は抗生物質を使って行うことが大切です。

淋病はほかの病原菌よりも抗生物質に対する耐性を持っていると言われています。

なので、淋病をしっかりと完治させるためには医療機関でのしっかりとして治療が必須となります!

完全に菌を殺せていないと、再発してしまいさらに威力の強い菌へと成長してしまうので要注意です。

病院で治療する時には、飲み薬か注射かのどちらかが処方されます。

最近では飲み薬での治療はほとんどなく、耐性への対応がしやすいことから注射のほうが多いようです。

代表的な薬の種類は、ジスロマック(アジスロマイシン)、セフトリアキソン・セフォジジム・スぺクチノマイシンなどの抗生物質です。

病気の症状が軽い場合は、一回の注射や点滴で治療は終わりますが、重症の場合は何日かに及ぶことがあります。

ですが、治療をすることで必ず治る病気なので少しでも身体の異常を感じたらすぐに病院へ行って検査するようにしましょう!

淋病に感染してしまって一番怖いのがほかの病気などの合併症です。

淋病自体の症状があまりないからといってそのまま放置してしまうと、女性も男性も不妊になってしまうリスクが上がってしまいます!

一時の処置の誤りで不妊になってしまうなんてことが起きたら自分も大切な人にとってもいいことではありません。

自己判断ではなくしっかりと医師へ相談して早めの治療を心がけましょう!

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治療薬の副作用

淋病は淋菌によって発症してしまう性病のひとつで、発症率がとても高い病気ともいえます。ですが、早めの治療を行えばしっかりと治る病気でもあるので安心してくださいね。

この淋病の治療には抗生物質が有効とされ、主に飲み薬と注射にて治療が行われます。

抗生物質と聞くと強い薬なので副作用などが心配になるかと思います。

淋病に用いられる薬で考えられる、気を付けなくてはいけない副作用はどのようなものがあるのかご紹介します。

多くみられる副作用は、腹痛・吐き気・下痢・血圧の低下・発熱・めまい・じんましんなどが考えられます。

もちろん副作用は必ず起こるものではなく、出ない人の方が多いとも言われています。また、出る症状も人によって様々です。

副作用の症状が出てもすぐに治る人もいれば重度の症状が出てしまう人もいます。

淋病治療で行われる治療で、特に最近では注射・点滴での治療が主流になっているので、治療中に少しでも身体の異変を感じたらすぐに医師へ相談をするようにしましょう。

副作用はすぐに症状が出るものや時間が経ってから出てしまうものなどもあるので、淋病治療中はできるだけお酒やタバコを控えるなど、身体に気を付けた生活を心がけるのがベストです。

また、他の治療中で別の薬を服用している人必ず服用前に医師へ治療中の病名や薬名を伝えることを忘れないでください!

飲み合わせによって症状の悪化や命の危険につながることもあるので気を付けましょう!

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