どこも悪くないのに胃の調子が悪い病気

神経性胃炎とは、胃カメラなどで検査をしても異常は見つからないのに胃の調子が悪いという病気です。症状としては、痛み・胸焼け・胃もたれ・吐き気・食欲不振などで、これは胃に炎症があるときと同じ症状です。

炎症がないのに胃炎のような症状があるというのは不思議ですが、胃の不調を訴えて病院を受診した人のなんと9割がどこにも異常が見つからなかったといいます(2006年の日本国際消化管運動研究会の調査)。

器質的な要因がないとすると原因は心因的なものということになりますが、ストレスによる自律神経の失調が神経性胃炎の原因と考えられています。ストレスは心拍数を上げたり、毛細血管を収縮させたり、自律神経にさまざまな影響を与えますが、胃のぜんどう運動や胃酸の分泌にも「余計な」影響を与えます。

緊張すると胃が痛くなるというのは誰もが経験することです。食欲も気分によっておおきく左右されます。胃はとくにストレスの影響を受けやすい部分だということができます。

機能性ディスペプシアという新しい病名がついた

しかし、最近専門医の間では神経性胃炎を機能性ディスペプシアという難しい病名で呼ぶようになりました。ディスペプシアというのは「胃のあたりの症状」というほどの意味ですが、わざわざこんな病名を使うようになったのは、原因がストレスとばかりは言いきれないからです。

たしかに胃の機能に異常があるのだが原因はよく分らない、というのが機能性ディスペプシアだと言ってもいいでしょう。もちろんストレスもその一因ですが、胃の知覚過敏、運動異常、理由のわからない胃酸過多などが原因のこともあると考えられています。

これとよく似ているのが、過敏性腸症候群と呼ばれる腸の機能性疾患です。やはり器質的にはどこにも異常がないのに腹痛や下痢、便秘などの症状がある病気です。

神経性胃炎(機能性ディスペプシア)の治療薬

神経性胃炎の治療薬には、胃酸を抑える薬であるプロトンポンプ阻害剤やヒスタミンH2受容体拮抗薬などが処方されます。胃の動きを改善するガスモチンなどの消化管運動機能改善薬が使われることもあります。

しかし人によって、あるいは症状によってはこれらの薬がそれほど効果を現さないこともあります。ストレスの解消とともに食生活、生活習慣の改善などの努力も必要な病気です。

H2ブロッカーとプロトンポンプ阻害薬の違いは?

胃や消化器官系の疾患の主要な原因は「胃酸の過剰分泌」で、H2ブロッカー(ヒスタミンH2受容体拮抗薬)、プロトンポンプ阻害薬が主に用いられます。何れも、過剰な胃酸の分泌を抑制して「胸焼け」「胃炎」「胃潰瘍」「十二指腸潰瘍」「逆流性食道炎」などを改善する主要なお薬です。胃酸分泌を抑制する作用が「プロトンポンプ阻害薬」のほうが強く、作用が長く続きます。また、プロトンポンプ阻害薬は抗生物質と一緒にピロリ菌の除去にも用いられます。

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