EDの彼氏や旦那様をもつ女性へ

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「EDを治して」という願いを断る男たち

夫やパートナーがEDかもしれないと思ったらあなたならどうしますか? ある調査※では夫・彼氏に「EDの対策をしてほしい」と頼んだことがある人は32.2%、1度も頼んだことがない人が67.8%という結果になっています。(※ ED治療専門クリニック「浜松町第一クリニック」(東京都港区)が実施した、EDの彼氏や夫を持つ女性500人へのインターネットを通じたアンケート調査)

7割近い女性がEDを治してほしいと1度も言い出せないでいるというのは気の毒なことですが、もっと問題なのは同調査によると、思い切ってお願いした妻や彼女に59%の男性が対策を断っているということです。言いづらさをおしての女性からの「治して、しましょう」という可憐な頼みをむげに断るという男性の気持ちとは何なのでしょうか。

最近疲れているだけでEDではない、そのうちに治るだろう、ようすを見てそのうちに治すよ---などが大方かもしれません。案外男性はグズで行動力がないのです。そうセックス、セックスって言うな、などという逆切れ反応もあるかもしれません。

現実逃避する男性に気持ちが冷める

男性の気持ちを忖度するより、同調査の「断られたときの女性の気持ち」を見る方が男性のために参考になりそうです。そこでは次のような声があがっています。

  • この人とは合わないかもしれないと思った。
  • 不信感を抱いた。
  • 「現実逃避するな」と思った。
  • 私の気持ちも考えてほしい。
  • 真剣に考えてくれない夫への興味を失った。
  • プライドがあるだろうが、正直治してほしいと思った。
  • 別れようと思った。

このような気持ちはEDの治療を頼んで断られた女性ばかりではなく、それを言い出せないでいる女性の中にもあると思われます。「自分でも分っているはずなのになぜ何もしてくれないのだろう」というわけです。

夫・彼氏のEDが原因で不倫・浮気した女性が10%

気持ちの問題だけでなく、不倫や浮気に走ってしまったと答えた女性が回答者500人中に57人いました。「実行」まではいかなくても「しようと思ったことある」と答えた人を含めると25.6%いました。

つまりEDの夫・彼を持つ女性500人中の128人に浮気願望が芽生えて、そのうちの57人が実行してしまったということになります。また、浮気願望以上に「別れたいと思ったことがあるか」と言う質問に「ある」答えた女性が14.4%いました。

男性たちがEDの対策に消極的な理由は?

こういう女性の気持ちを知ってか知らずかEDの治療に消極的な男性が多い理由に、案外男性もEDという病気やED治療薬という薬について知らないということがあります。バイアグラという名前を聞いたことはあっても、硬さに不満があるときやときどき「中折れ」するという症状にもよく効くということを知らない人は多いのです。

ED治療薬は重症のインポテンツの薬というだけではなく、服用をためらう必要のない安全な薬だということがもっと男性の間で周知されれば、「治して」と頼まれてもむげに断るような男性はずっと少なくなるはずです。

不安、緊張でED治療薬の効果が落ちる?

セックスで過去にうまく勃起できなかった、途中で硬さがなくなり中折れしたなどの経験はある意味「トラウマ」として脳裏に残り、次もまた同じように勃起できずにセックスで失敗するのではないかという不安を感じます。

不安や緊張などは自律神経の「交感神経」が優勢になっている状態で、神経がピリピリした状態になり、勃起の邪魔をします。

そういった場合、ED治療薬の効果が落ちやすく、セックスにはリラックス状態(いわゆる自律神経の副交感神経が優勢な状態)が必要なのです。

不安や緊張でED治療薬の効果がいまいちという方は「安定剤」による心身のリラックス効果を利用することができます。

ED治療薬と安定剤の併用

EDクリニックではバイアグラなどED治療薬の処方と同時に、上記のような不安があるかたには「安定剤」を処方してくれます。

デパスなど、マイナートランキライザーと呼ばれるお薬で、緊張を解いて睡眠導入剤としても使われるお薬です。

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