セレコキシブ

「セレコックス」で有名なセレコキシブは、痛みや炎症をやわらげる作用をもった医療用医薬品です。関節リウマチや変形性関節炎などの腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。2007年にファイザー株式会社が開発した比較的新しい鎮痛剤です。腰痛や肩関節周囲炎、抜歯の後や火傷などの外傷後に消炎・鎮痛薬として広く処方されています。

痛みを抑える薬として有名なアセトアミノフェン(カロナール・ノーシン・タイレノールなど)と比較した臨床研究が、海外で実施されています。アセトアミノフェンとセレコキシブを比較した結果、痛みの改善効果はセレコキシブの方がはるかに強い結果となりました。

副作用については、両群で大きな差は見られませんでした。また消化器症状(胃が痛くなる)などの副作用が出にくいのも特徴のひとつです。セレコキシブは非ステロイド性抗炎症薬に分類され、シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害することで炎症を引き起こす物質であるPGE2の産生抑制を抑制します。これにより抗炎症作用を有しますが、特にCOX-Ⅱという炎症成分を選択的に阻害するように設計されたのが改良点です。

用法用量は症状や病態により異なりますが、通常セレコキシブとして1回100~200mgを1日2回、朝食後及び夕食後に服用します。アスピリン喘息(鎮痛薬や解熱薬で喘息を起こしたことのある人)をお持ちの方は服用できません。胃潰瘍などの消化性潰瘍をお持ちの方、冠動脈バイパス再建手術を受けられた方も服用が禁止されています。痛みがある短期間に服用されるお薬のため、長期にわたって蔓延と服用するのはよくありません。関節リウマチや変形性関節炎の方で2週間~4週間服用しても効果が認められない場合、専門医に相談の上で他のお薬を検討してください。

主な副作用として、長期間の服用により心血管系への悪影響が懸念されています。セレコキシブの使用期間が長くなるにつれて、心筋梗塞や脳卒中の発現リスクが高まる恐れが報告されています。蔓延と服用せず、指示された期間内の服用が大切です。妊娠中の方は産婦人科医に相談の上で服用を検討してください。特に妊娠後期の服用は慎重に検討する必要があります。痛みの原因を根本的に治癒するお薬ではなく、対症療法薬(痛み止めのお薬)ですので注意が必要です。

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