エソメプラゾール

エソメプラゾールは国内で4番目に生まれたプロトンポンプ阻害薬で、既存のプロトンポンプ阻害薬(オメプラゾール)を改良して開発されました。胃壁細胞に存在する胃酸を分泌するための酵素(プロトンポンプ)を阻害することで強力に胃酸の分泌を抑える作用を持っています。その結果胃酸による身体への悪い影響を無くすので胃痛や胸焼け、また胃潰瘍や逆流性食道炎など様々な胃病変の治療に非常に広く使用されています。アスピリンなど鎮痛薬の副作用による胃潰瘍、その再発予防にも有効です。

また、様々な胃病変の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌の除菌にも有効です。胃酸分泌を抑制して胃内部のpHを上昇させることにより抗生物質の抗菌作用を高めることができるため、他の2種類の抗生物質と併用して1週間服用することで菌を死滅させます。血中への移行が良好で、高い血中濃度を保つことが特徴です。

エソメプラゾールは日本では商品名「ネキシウム」として多く知られていて、カプセル剤の内服薬です。比較的新しい薬なので、国内でジェネリック医薬品はまだ販売されておりません。用法用量は疾患によって若干の違いがあります。潰瘍系の疾患の場合、通常成人は1回20mgを1日1回服用します。胃潰瘍・吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの服用という期限があります。

逆流性食道炎の場合は同用量を服用しますが、なお8週間までの服用という期限があります。逆流性食道炎の場合は再発・再燃を繰り返す際の維持療法として1回10~20mgを1日1回服用を続けていくことが認められています。ヘリコバクター・ピロリ菌除菌の場合は通常成人は1回20mgと抗生物質2種類を同時に1日2回7日間に渡り服用します。

副作用は少ないですが、下痢、肝機能異常、発疹、頭痛、めまい、味覚異常などが過去に報告されています。また滅多にありませんが重篤な副作用としてアナフィラキシーショックや血液障害、皮膚障害、間質性肺炎、横紋筋融解症、腎不全などが挙げられるので、エソメプラゾールの服用後にもし身体に何らかの異常があれば中止してすぐ受診してください。

エソメプラゾールは抗エイズウイルス薬のアタザナビル、リルピビリンとは飲み合わせが悪いので禁忌になります。また禁忌ではないものの飲み合わせがあまり良くない薬が多数あるので、何らかの疾患で服薬治療中の方はエソメプラゾールの服用を開始する際に必ず医師か薬剤師に相談してください。また、エソメプラゾールの作用が弱まるためセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品は控えてください。

ネキシウム20mg
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