イミキモド

イミキモドは尖圭コンジローマ治療薬です。イボが出来た患部に直接塗布することで尖圭コンジローマウイルスに対する免疫力を高め、イミキモドが持つウイルス増殖抑制作用とウイルス完成細胞障害作用により症状を改善します。外科的療法に比べ侵襲が少なく治療が簡単で再発率も低いことが特徴です。また日光角化症に対する効能も認められ近年保険適応になりました。日光角化症は皮膚角化細胞のDNA損傷が増え、また損傷した細胞に対する免疫が低下している状態の疾患ですが、イミキモドによる細胞性免疫応答の賦活化やアポトーシス促進により症状を改善します。

イミキモドは「ベセルナ」という商品名で広く認知されており、外用剤でクリームタイプです。外性器または肛門周囲における尖圭コンジローマの場合、患部に適量を1日1回就寝前に週3回塗布します。塗布後はそのままの状態を保ち、起床後石鹸と水で洗い流します。連日塗布は避け、期間は原則として16週間までです。顔面または禿頭部における日光角化症の場合もコンジローマと同様ですが、4週間塗布した後は4週間休薬し、効果不十分の場合は更に4週間塗布することができます。尖圭コンジローマと日光角化症で使用部位や期間が違うので、必ず医師の指示通りの用法用量を徹底してください。使いすぎると重い皮膚障害を起こす恐れがあるので注意してください。

イミキモドの副作用は多くの人で発赤、びらん、表皮の剥離、浮腫、痛み、痒み、色素沈着などの皮膚症状が起こりますが、これらの症状はイミキモドの効能の結果であり角化した皮膚が消え治癒していく過程です。通常は我慢して治療を続けますが、もしも皮膚症状が重い場合はすぐ受診し医師の指示を仰いでください。

また滅多に起こりませんが、悪寒、発熱、筋肉痛などインフルエンザに似た症状や排尿困難、排尿時の激しい痛み、尿が出にくいなどの症状が報告されているので、使用後に何らかの異常をきたした場合はすぐ医師に相談してください。イミキモドの併用禁忌や使用できない方は特にありません。上記の適応部位以外は使用できないので注意してください。尖圭コンジローマは性感染症のひとつで、ヒヒトパピローマウイルスの感染により発症します。パートナーも感染していることが多いので共に検査、治療をしてください。

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