エストラジオール

エストラジオールは、女性らしさにかかわる女性ホルモンである「エストロゲン」を構成する主要成分の1つです。エストロゲンには他に、エストロンとエストリオールという2つの主成分もありますが、エストラジオールの含有率がもっとも高く、中心的な役割を果たしています。

国内では「ディビゲル」や「プロセキソール」などの薬剤名でビルとして承認・販売されています。エストラジオールは生理や排卵、妊娠だけではなく、子宮筋腫や子宮内膜症、更年期症状や閉経など、女性疾患の検査時に測定されるホルモン値の指標になります。エストラジオールは女性らしい丸みのある体を作り出し、卵胞の成熟を促し、受精卵が着床しやすくするために子宮内膜を厚くさせる働きがあります。

エストラジオールの分泌量を生理周期と共に検査すると、生理(月経)が始まるとともに徐々にエストラジオールの分泌量が増していきます(15~70pg/mL)。排卵時に分泌量がピークを迎えます(100~200 pg/mL)。排卵を栄えにエストラジオールの分泌量は徐々に減っていきます(70~150 pg/mL)。閉経を迎えた女性のエストラジオールは約10 pg/mL以下となります。

また、エストラジオールは基礎体温にも大きく関係します。これらの基準値よりもエストラジオールの数値が高いあるいは低い場合、加齢や卵巣機能不全の原因が考えられます。加齢と共に分泌量が減るエストラジオールは、20~30代でそのピークを迎え、40代より減少していきます。平均して50歳前後で閉経を迎えます。

また、エストラジオールは卵巣でつくられるため、卵巣機能不全などの疾患をお持ちの方はエストラジオールの分泌量が著しく高かったり低かったりします。また、他の理由としてストレスの影響も受けやすく、心理的なストレスが影響して増減することがあります。年齢が若くても過度なストレスにより、閉経後のような低い数値になることもあります。妊娠適齢期の方でエストラジオールの数値が低い場合、不妊症の疑いがあります。

エストラジオールの分泌量が低い場合卵胞の成長が十分ではなく、排卵まで至っていない可能性があります。また、排卵後のエストラジオールの分泌量が低いと、受精卵ができていても子宮内膜が十分に厚みを増していないこともありえます。心配な方は産婦人科での検査・診察をおすすめいたします。

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