オメプラゾール

オメプラゾールは胃酸の分泌を抑える働きを持ったお薬で、「オメプラゾン」などの薬剤名で市販されています。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などに適応があります。また、ヘリコバクターピロリ菌の除菌の際に、補助薬としても処方されます。アスピリンや鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬)が原因の胃潰瘍にも効果を発揮します。

胃酸は本来、外部から浸入してくるバイ菌から胃を守る役割を持ちます。しかし、胃の機能が落ちている状態では胃酸は胃壁を攻撃し、胃粘膜を傷つけてしまいます。それが原因となり、胃潰瘍や逆流性食道炎など、ひどい胸焼けを伴う症状を起こしてしまいます。

オメプラゾールは胃酸の分泌を根本的に抑制する「プロトンポンプインヒビター」という比較的新しいお薬に分類されます。オメプラゾールは胃壁のイオンバランスを調整し、細胞レベルで分泌を抑制し、その効果は約24時間保持します。強力な胃酸分泌抑制効果を持っているので難治性の胃潰瘍にも適応があり、胃潰瘍や逆流性食道炎の第一選択薬として汎用されています。2001年の販売以降日本だけではなく世界各国で使用されており、優秀な臨床成績を残しています。

1日1回服用するタイプのお薬で、1回10mgから服用を始めます。症状やご年齢、体格により1日20mgまで増量が可能です。肝臓疾患をお持ちの方は肝臓分解酵素などの機能が低下していることにより、オメプラゾールの効果が強く発現してしまうリスクがあります。肝臓疾患を持病でお持ちの方や治療中の方は、かかりつけ医に相談の上で服用を検討してください。

オメプラゾールの服用により胃酸が減少し、他に服用中のお薬に影響を及ばすことが報告されています。特にエイズの治療薬であるアタザナビル(薬剤名:レイアタッツ)またはリルピビリン(薬剤名:エジュラント)とは一緒に飲むことが禁止されています。原則的にエイズの治療薬を優先して服用します。その他に抗真菌薬のイトラコナゾール(薬剤名:イトリゾール)、がんのお薬であるゲフィチニブ(薬剤名:イレッサ)やニロチニブ(薬剤名:タシグナ)、エルロチニブ(薬剤名:タルセバ)、また抗血栓薬のクロピドグレル(薬剤名:プラビックス)との飲みあわせがよくないため、原則服用を控えてください。

報告されている副作用には頭痛やめまい、軟便や下痢が多く報告されています。ひどい下痢が続く際は医療機関を受診してください。オメプラゾールは腸で溶ける工夫がされている腸溶錠のため、多めの水で服用してください。

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