オセルタミビル

オセルタミビルは「タミフル」で有名なインフルエンザ治療薬です。中外製薬が2001年に開発・販売した際にはインフルエンザ治療薬の特効薬として注目され、一時は在庫不足により混乱が起きたお薬です。医師の処方が必要な医療用医薬品で、国内では錠剤タイプとドライシロップの2つの剤形で市販されています。

オセルタミビルは、インフルエンザウイルスに直接働きかける世界で初めてのお薬です。インフルエンザウイルスの増殖に欠かせないノイラミニダーゼという酵素の働きを阻害することで、抗ウイルス作用を発揮します。インフルエンザのA型B型ウイルス(A/H1N1を含む)に適応があります。その他の細菌などによる感染には適応がありません。オセルタミビルの予防的な服用もありますが、インフルエンザの予防は原則的に予防接種であり、予防接種と同じ効力は証明されていません。

服用に際して、10歳~20歳の未成年には特に注意が必要です。国内の臨床試験及び市販後調査の結果、原因についてはまだ不明ですが、オセルタミビルの服用後に異常行動を起こし、転落などの事故に至った例が報告されています。このため、10歳~20歳のインフルエンザ罹患者には、糖尿病などの合併症や既往歴などからハイリスク患者と判断される場合を除いては、原則的に服用が禁止されています。

治療に用いる場合の用法用量は、通常成人及び体重37.5kg以上の小児には、オセルタミビルとして1回75mgを1日2回、5日間服用します。5日間必ず飲みきるのが重要です。また、インフルエンザ様の症状(悪寒,発熱,頭痛,筋肉痛,関節痛,結膜の充血など)の発現から2日以内に投与を開始することが定められています。

インフルエンザの予防として服用する際は、通常成人の場合、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、7~10日間服用します。体重37.5kg以上の小児の場合は、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、10日間服用します。腎臓系の疾患をお持ちの方は、お薬の効果が出やすくなるため用量調整が必要になります。かかりつけ医または専門医に相談の上で服用を検討してください。

副作用として、腹痛(6.8%)、下痢(5.5%)、嘔気(3.9%)などが報告されています。妊娠中の方は、胎盤に薬剤が移行するため、服用の判断は産婦人科医に相談してください。授乳中の方も母乳中に薬剤が移行するため、服用後の授乳は控えるようにしてください。同じシーズン中に2度インフルエンザにかかった方に、繰り返しオセルタミビルを服用することは安全性が認められていません。医療機関を受診の上で、他の最適なウイルス治療薬を服用するようにしてください。

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