トラネキサム酸

トラネキサム酸は抗プラスミン薬と呼ばれています。アレルギーや炎症、痛みを起こす引き金として深く関わるプラスミンという物質の働きを抑制することでアレルギー症状や炎症(発赤、熱感、腫脹、疼痛)による症状を改善します。またプラスミンには血栓を溶かす作用もあるため、トラネキサム酸で出血を抑えることが可能です。止血作用、抗炎症作用を合わせ持つトラネキサム酸は湿疹、蕁麻疹などの皮膚疾患、喉の炎症や赤み、口内炎、白血病や紫斑病などの出血性疾患、臓器などからの異常出血の止血など世界中において幅広い分野でよく使用されています。

また近年トラネキサム酸にはシミの原因であるメラニンの生成を抑制する作用があることが分かったので肝斑、老人性色素斑、炎症後色素沈着などのシミに対しての美白治療や肌荒れ治療(プラスミンは肌荒れの原因にもなるため)に使用されることが非常に多くなりました。トラネキサム酸は商品名「トランサミン」として広く認知されていて、ジェネリック医薬品も存在します。剤形もカプセル、錠剤、シロップ、細粒など多岐に渡ります。

通常成人は1日750~2000mgを3~4回に分けて服用します。年齢や身体の症状により適宜増減します。用法用量は症状によって適宜増減されるので必ず医師の指示通りに服用してください。炎症を抑えたり止血目的で使用する場合は比較的短期間での服用が主ですが、肝斑をはじめとするシミ治療では2ヶ月程度の服薬を必要とします。

トラネキサム酸は安全性が高く副作用はほとんどありませんが、食欲不振、悪心、嘔吐、眠気、発疹などが過去に報告されています。軽度ですぐ収まる程度であれば心配要りません。また滅多に起こりませんが、痙攣の副作用も報告されているので、もし服用後に身体に何らかの異常が現れたら服用を中止してすぐに医師に相談してください。

血栓ができるリスクが増えるため、同じ止血薬であるトロンビンとトラネキサム酸は併用禁忌です。また禁忌ではありませんが心筋梗塞、脳血栓、血栓性静脈炎などの血栓による疾患、術後で寝たきりの方、圧迫による止血の処置を受けている方、腎不全の方などは服用に慎重な注意が必要なので、何らかの疾患を持っている方や服薬治療中の方はトラネキサム酸を服用する前に必ず医師に相談してください。

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