『1日1勃ち』で目指せ生涯現役! | くすりエクスプレスの教えてヘルスケア

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公開日: 2017/07/17

ほんとうに大丈夫?「やればできるセックスレス」

バイアグラのメーカーであるファイザー社が2009年に行った調査では、日本人の40代男性の約4割がセックスレス(セックスの頻度が月に1回未満)の状態です。もちろん40代ですから、その4割の男性に「現役」を退いた意識はなく、「やればできる」と思っています。

しかし、この「やればできるセックスレス」が長く続くと勃起能力はじょじょに衰えて、いつもまにか「やろうとしてもできないED」になるリスクがあります。前立腺肥大の手術を行うと勃起の神経を温存する手術を選択しても、術後1~2年は勃起不全の状態になります。その期間ずっと勃起しない状態が続くと陰茎海綿体のスポンジ組織の柔軟性が失われるなどの「退化現象」が起きてきます。

陰茎リハビリテーションを知ってますか?

それを防ぐために行うのが「陰茎リハビリテーション」です。バイアグラなどのED治療薬で勃起する場合はそれを使い、薬ではだめな場合は海綿体に注射をして強制的に勃起させます。

もちろん、前立腺手術とは違ってセックスレスの男性でも「朝立ち」はあるし、マスターベーションで勃起させている男性も少なくないので、それも陰茎リハビリテーションになります。

しかし、朝立ちはあまりしなくなっても気づかないこともあります。ほんのおしるし程度の朝立ちですぐにしぼんでも、朝のトイレに立つにはかえって便利なので誰もあまり気にしません。

また、意外に思う人がいるかもしれませんが、セックスよりもマスターベーションの方が勃起の維持は簡単です。それは、マスターベーションは1人でするものなので、①リラックスできるうえに②妄想に集中できます。③ペニスの刺激の仕方も自分勝手に調節できます。この3つの条件は女性とのセックスでは必ずしも揃わないのです。

マスターベーションはできるからいつでも戦線復帰できると思うは危険です。事実、マスターベーションはできるがセックスでは中折れするというのが、EDの初期症状ではもっとも多いパターンです。長くセックスレスでいると、このED症状に気づかないことが多いのです。

勃起したら、撃ち惜しみしない

しかし、マスターベーションでもしないよりはましです。陰茎リハビリにはなるからです。ペニスは柔らかいままに放置するのがいちばん良くありません。その理由は、

先ほど述べた、陰茎海綿体のスポンジ能力(柔軟性)の低下
ペニスの血管能力の低下
男性ホルモンのテストステロンの分泌の低下(性欲を刺激しペニスを勃起させる頻度が多いほどテストステロンの分泌も活性化します)

などです。
若者はオナニーの過剰がEDの原因になることがありますが、中高年ではセックスもオナニーもしないよりは、せめてオナニーをした方がEDの予防になります。「1日1勃ち」で生涯現役を目指しましょう。また、淫して漏らさずなどといって、精子を節約する必要はありません。射精回数を多くするのも精子生産能力をおとろえさせないリハビリになるからです。

しかし、オナニーだけで「オレは勃つ」と威張っているのも感心しません。月に1回くらいはセックスで勃起が維持できるかどうか確認しておくことも大切です。