肝臓の健康|脂肪肝・アルコール・食生活の改善 | くすりエクスプレスの教えてヘルスケア

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公開日: 2018/09/04

肝臓が肝心かなめと言われる理由

「歳のせいで弱くなりましたよ」というのは「まあ、もう一杯」とすすめられるのを断る口実ならよいのですが、それが本音のときはちょっと注意が必要です。

たしかに歳をとると若いころより酒量は落ちますが、それは具体的に言うと歳のせいではなく肝臓の機能の低下です。

肝臓はさまざまな働きをしている臓器ですが、その働きは大きく分けると次の2つです。

1. 栄養素を人が使える成分に代謝する
ブドウ糖として取り込まれた糖分をグリコーゲンにする、アミノ酸として取り込まれたタンパク質を人特有のたんぱく質に再合成する、中性脂肪として取り込まれた脂肪からコレステロールなどを合成する、などの重要な働きをしています。

2. アルコール、老廃物、薬の成分などを解毒する
身体に有害な物質を水に溶けやすい形に変えて、尿として排泄できるようにします。また、腸内細菌の作用で発生したアンモニアを尿素に変えて排泄するのも肝臓の重要な解毒作用です。

栄養素を身体が使える成分に変え、身体の害になる成分を排泄するという、まさに肝心かなめの役割をしているのが肝臓です。

肝臓をデトックスする方法

身体の中から有害物質を排泄するとして、岩盤浴などのさまざまな「デトックス法」が話題になったことがありますが、人体に備わったデトックス機能は肝臓が腎臓と協力して尿として有害物質を排泄することです。

したがってデトックスを心がけるうえでもっとも大切なことは、肝臓の機能を低下させないことです。そのためにもっとも気をつけるべきことは、お酒を飲み過ぎたり、食べすぎたりして肝臓を酷使しないことです。

肝臓が酷使されて疲れていないかは、脂肪肝になっていないかどうかで判断できます。

肝臓に中性脂肪が蓄積される脂肪肝になるのは、飲み過ぎや食べすぎが原因だからです。肝機能を低下させないためには、まず飲み過ぎや食べすぎをやめて脂肪肝を予防・改善することが大切です。

また、肝臓のデトックス機能を高める食品としては、タウリンを豊富に含んだ牡蠣やイカ、タコ、牛や鶏のレバーなどがあります。

ただタウリンはアミノ酸の1種で人の身体でも合成されますが、それだけでは不足するので食物として摂取する必要があります。

ただし、例に挙げた牡蠣、イカ、タコ、レバーなどはコレステロール値が高いため、摂取すぎると逆効果のため、タウリンはサプリメントで摂取するのが良いでしょう。

タウリンは肝臓でアルコールが分解されるときに必要な酵素をサポートして、肝臓の負担を軽減し分解の速度を上げる働きをします。そのほか、肝臓に蓄積された中性脂肪を排出したり、悪玉コレステロールを減らす働きもあります。

タウリンは濃縮サプリメントで補助できますので、普段から食生活が偏っている方や上記のようなタウリン豊富な食事を十分取れていない人はくすりエクスプレスでも濃縮タウリンサプリをご購入いただけます。

脂肪肝とその治療法

お酒が好きで、お酒の肴にもうるさいというグルメなお父さんがたは、健康診断のときに「脂肪肝ですね」といわれた経験があるかもしれません。脂肪肝はお酒をよく飲む人、食べ過ぎ気味の人がなりやすい病気です。

40代後半、ぽっちゃり方の体型でスポーツは嫌い、年収は高めの中間管理職、というプロファイリングが当たらずといえど遠からずというところでしょう。

もう1つ脂肪肝の患者のプロファイルを追加するなら「頑固者」でしょうか。医師に脂肪肝だと言われても、なかなか生活習慣を改めようとしないからです。

もっともそれもムリない面があります。というのは脂肪肝は初期の糖尿病や高血圧と同様にまったく症状がないからです。痛くもかゆくもないのに、お酒をひかえろとか運動をしろと言われても、なかなか素直には聞けないのです。

しかし、脂肪肝は進行すると肝硬変の原因になる病気で、軽視することはできません。肝臓は「沈黙の臓器」と言われるくらいで、かなり病気が進んでも症状は出ませんが、それをいいことに医師の忠告を無視しづけると、結局好きなお酒も飲めないことになってしまいます。

肝臓の役目の1つに食物から摂った炭水化物などの栄養素を中性脂肪に変えることがあります。中性脂肪はある程度は身体に必要にものですが、過剰になるとさまざまな不都合が生じます。

肥満が目に見える中性脂肪の過剰ですが、血管の老化も早まります。そして、肝臓自身に中性脂肪が溜まるのが脂肪肝です。

脂肪肝とその治療法

脂肪肝の治療は、摂取を含めた食事療法と運動療法が中心になります。食事療法で注意しなければいけないのは、脂肪の多い食物をひかえれば良いと思い込まないことです。むしろそれよりも甘いものや炭水化物が中性脂肪の材料になりやすい食物です。

カロリー制限をするときは、タンパク質や野菜(ビタミンと食物繊維)が不足しないように注意しましょう。とくにタウリンは肝臓のデトックスに重要な働きをします。ビタミンCとビタミンEも脂肪肝の改善に有効とされています。

お酒が好きでグルメな人は、食事療法の制限をゆるくしてストレスを少なくするために、ぜひ運動する習慣をつけたいものです。1日30分くらいの有酸素運動をすることで、カロリーを消費するだけでなく、筋肉をつけて太りにくい体質になり、ストレス解消にも役立ちます。

タウリンで脂肪肝を改善

タウリンは人の身体に広く分布しているアミノ酸の1種で、生命活動の維持に欠かせない物質です。人の身体には体重の約0.1%のタウリンがあると言われています。
人は体内でもタウリンを合成できるので必須アミノ酸ではありませんが、それだけでは充分でないので食品からも摂取する必要があります。

ちなみに猫は体内でタウリンを合成できないのですべて食物から摂取しなければなりません。猫が魚好きなのはそのせいかもしれません。魚のタンパク質にはタウリンが豊富に含まれています。

もっともタウリンを多く含んでいる食品は、牡蠣、ハマグリ、シジミ、アサリの貝類とイカ、タコなどです。次いで魚類が多く、肉にも含まれています。人のタウリン摂取量の目安は1日500mgと言われていますが、これは牡蠣なら50g、イカなら80gに含まれている量です。

タウリンの体内での働き

シジミが肝臓に良いと言われるように、タウリンは肝臓の働きになくてはならない栄養素です。タウリンによって肝機能が高まり以下の3つの効果があります。

  1.  胆汁酸の分泌が促進される
  2.  肝細胞の再生が促進される
  3.  細胞膜が強化される

胆汁酸には血液中のコレステロールを下げる働きがあります。またタウリンはインスリンの分泌をうながす作用があるので、血糖値を下げる働きもします。

さらに、タウリンは血圧を上げる交感神経を鎮静させる作用があり、高血圧にも良いとされています。このようにタウリンは生活習慣病の予防にも役立ちます。

しかし、生活習慣病や日頃のお酒の飲み過ぎが気になる中高年にとってもっともありがたいのは、タウリンが脂肪肝を改善するということでしょう。

タウリンをたくさん摂取することによって肝臓に溜まった中性脂肪が排出されて、肝臓の働きを高める効果があるのです。

また、タウリンは肝臓のアルコール分解酵素の働きを高めて、お酒を飲んだときの肝臓の負担を減らしてくれます。

アルコールは肝臓でいったんアセトアルデヒドに分解され手からアルコール分解酵素で水に分解されます。この分解作業が肝臓には大きな負担になり、飲み過ぎると分解されきらなかったアセトアルデヒドが体内に残り、二日酔いの症状になります。

タタウリンの効能

  • コレステロール原の胆石を溶かす
  • 肝臓の解毒能力を高める
  • アルコールが原因の多岐に及ぶ障害を予防する
  • 血液中のコレステロールを減少させる
  • 不整脈を改善する
  • 血圧を正常化させる
  • 筋肉の疲労を改善する
  • 精力を増進させる。
  • インスリン分泌を促進し、糖尿病を予防する
  • 視力回復を促進する

二日酔い・悪酔いの対策

お酒に酔うということは、2種類の作用に分けられています。 一つは、お酒に含まれているアルコールが脳に作用することで酔う場合です。 もう一つは、アルコールが体内に入り分解されて出てきた物質によって酔う場合です。

お酒に含まれているアルコールは、最初に胃と小腸で吸収され血液に送り込みます。 血液中に流れていったアルコールは、そのまま脳へ行くことで脳が麻痺したり機能低下していきます。

これがお酒に酔うということなのですが、量や飲み方などによって興奮度や気分の上昇が左右されます。

血液中にあるアルコールは、肝臓でアセトアルデヒドから酢酸になり最終的に二酸化炭素・水に分解されるのですが、このアセトアルデヒドが二日酔いになる原因物質と言われています。

アセトアルデヒドが血中に蓄積されてしまうと、皮膚が赤くなったり心拍数が上がったり、吐き気・嘔吐などを引き起こしてしまします。

お酒に強い・弱いなどの遺伝も関係しますが、アセトアルデヒドが血中に蓄積してしまわないように、睡眠時間を十分にとって肝臓を休めておくことが大切です。

また、空腹時の飲酒はアルコールの吸収を直接受け取ってしまうので、胃の中を空っぽにしないよう食べ物を入れておくことも重要です。

飲酒の最中もなるべく食べ物を食べたり、途中でソフトドリンクなどの水分を摂取しアルコールの血中濃度を下げることも効果的です。

二日酔いの対策

二日酔いの症状は、頭が痛い、食欲がない、だるい…など色々な事が症状として現れます。

これらの症状がなぜ起こるのか、それは脱水症状と胃酸がいつも以上に分泌しているからです。

他にも、アセトアルデヒド、アデノシンといった成分が放出されることによって、二日酔いを引き起こします。

二日酔いの症状で一番注意しないといけないことは、脱水です。アルコールを飲むことによってトイレに行きやすくなりますが、これはアルコールに利尿作用があるからだと言われています。

よく、お風呂から上がったあとビールを飲む!といった人を耳にしますが、実はこれは脱水してしまう可能性があるのであまりおすすめできません。

脱水症状というのは血液の中から水分を奪おうとする習性があるので、血がスムーズに流れなくなってしまいます。

これによって、ドロドロ血液となり最終的に脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる病気へと発展してしまう可能性があります。

日本人は、先ほど言ったアセトアルデヒトを分解するのが苦手な人種と言われています。

あまり急ピッチに飲まない、休憩をはさむなどをして二日酔いにならないよう対策をしましょう。

二日酔いの時の食事

二日酔いの症状は人によって様々で、吐き気や倦怠感、胃痛を感じる方もいます。

これらの症状を強く感じれば、もちろん食べる気持ちは起こらないとおもいますが、もしお腹が空いたと感じたら水分や胃腸にやさしく消化しやすい食べ物を意識して摂取するようにしましょう。

中でも味噌汁は代表的な食べ物で、味噌に含まれている「コリン」には、肝臓内のアルコールが脂肪になるのを防ぎ、具をしじみにすることで肝臓の働きを高めてくれる効果が期待されています。

また、りんごにはカリウムやビタミンが豊富で果糖も多いので、飲酒によって排出された栄養補給に適した食材となります。

他にもはちみつは頭痛がつらい二日酔いに適していて、はちみつの成分である果糖には、二日酔いの不快感の原因であるアセトアルデヒドを分解してくれる効果があるとされています。

お腹は空いているけど食べたくないといったときは、アルコールによって排出された体内の水分を補うために、味噌汁の汁だけやスポーツドリンクなどを少しずつ摂取するようにしましょう。

  • 二日酔いにはパーティスマートという天然成分のみ配合の有名なサプリメントがあります。

肝臓ドリンクと肝臓に優しい食べ物

肝臓ドリンクを飲むタイミング

人間の生命を維持するために肝臓は多くの働きをしています。 ですから肝臓の機能が低下してしまえば当然、体調不良を引き起こすことになるでしょう。

反対に、肝臓の機能が活発になると、疲労回復や健康維持につながるよいうことになります。

食事から摂取した栄養分は、胃や腸などで消化された後、肝臓で代謝し血液によってそれぞれの器官へ運ばれていきます。

また、脳のエネルギー源とも言われているブドウ糖を供給しているので、寝ている間も24時間ずっと働き続けているのです。 体にとって有害なアルコールも分解し体に悪影響を与えないようにする作用も行っています。

肝臓ドリンクには、肝臓分解物やビタミンB15、ビタミンB2、ビタミンE酢酸エステルなどが含まれています。

肝臓でアルコールが分解されると、アセトアルデヒドが発生しますが、これは有害物質に分類され最終的には炭酸・ガス・水になり排出されていくものです。

このアセトアルデヒドが分解するまでの時間は人によって違うので、中にはなかなか分解できずに二日酔いになってしまう人もいます。

しかし、肝臓ドリンクはこのアセトアルデヒドを早く分解する作用があるので、お酒を飲む30分前くらいが効果的でしょう。 また、飲んだ次の日に飲むと二日酔いの回復効果にもなります。

肝臓に優しいおつまみ5種

「ビールに枝豆」と「ビールに唐揚げ」はどちらが肝臓に優しいの? 「湯豆腐でいっぱい」とよく言うけど、それってどう? などお酒の「おつまみ」についてはいろんな「?」がわいてきます。お酒は肝臓に負担をかける飲み物ですが、おつまみしだいでその負担が軽くも重くもなるので「肝臓に優しいおつまみ」の知識は大切です。

肝臓の負担を考えるとなるべく避けたいおつまみは、以下などです。

  • 揚げ物などの脂濃い料理。とくに過酸化脂質が混じった鮮度のわるい油を使った料理は肝臓の負担になります。
  • お好み焼きなど血糖値を急に上げる「粉もの」をさかなにしてお酒を飲む。

肉や魚のタンパク質はおつまみに適していますが、消化には手間取る食品なので大量に食べると負担の方が大きくなります。

基本は消化の良いタンパク質。「湯豆腐でいっぱい」も「ビールに枝豆」も肝臓に優しいおつまみです。こういう肝臓に優しいおつまみ選びの目安は次の5つです。

・低脂肪の肉や大豆製品などのタンパク質のおつまみ。
タンパク質は肝臓がアルコールを分解するときに必要な栄養素です。

・とくにタウリンを豊富に含む、イカ、タコ、貝類。
タウリンは胆汁酸の分泌を盛んにして肝臓の働きを助ける作用があります。タコ酢、アサリの酒蒸し、お酒の締めの蜆の味噌汁などは、とても肝臓に優しいおつまみです。

・海藻類
海藻類の水溶性食物繊維は食品に含まれる糖分やアルコールの吸収を穏やかにして、肝臓の負担を減らします。

・ビタミンB群
お酒を飲むとビタミンB群の消費が多くなり、不足すると肝機能が低下します。

・ビタミンB1、ビタミンB2 、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB6、ビタミンB12などはすべて、糖質、脂質、アルコールの分解に欠かせないビタミンです。
ビタミンB群を多く含む食品は、レバー類、貝類、豚肉、青魚などです。

・セサミン
ゴマに含まれるセサミンは二日酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解を助けます。お酒を飲むとビタミンCも不足しがちになるので、野菜のおしたしのゴマ和えなどは肝臓に優しいおつまみです。