若年層で梅毒が増加中? | くすりエクスプレスの教えてQ&A

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公開日: 2018/07/23

鼻が欠ける病気って?

梅毒はペニシリンという抗生物質ができる前には、遊郭などを感染源としてたいへん流行した性感染症(STD)です。10年くらいの年月をかけて第1期から第4期まで症状のフェーズが変化しながらゆっくり進行し、やがては死にいたるこわい病気でした。

しかし特効薬ができてからは、遊郭が廃止されたということもあり患者数はどんどん減り、その怖さも忘れられかけています。花柳界で流行る病気だから花柳病という、梅毒の別名を知らない若者も多いはずです。「梅毒で鼻が欠ける」などというこの病気の第3期の症状も聞いたことがないかもしれません。

患者が3年で2倍に増加

しかし、最近その若者に梅毒の患者が増えていることが分って問題になっています。国立感染研究所によると、全国の梅毒の患者数が2011年は621人だったのに対し、2012年は875人、2013年は1226人と、短期間に倍増しています。

2013年の患者のうち男性は989人で約81%を占めています。年齢では男性の25~29歳が最も患者数が多い年齢層になっています。その次に多い年齢層は35~39歳になっています。感染経路としては男性同士の性行為による感染が多いと推定されています。

また、開発途上国では進行した梅毒患者もまだ数多く、そういう国への旅行したときの行きずりの性行為で感染する例も多いと推測されています。

女性の患者では20~24歳がもっとも多く、次いで25から29歳とやはり若い層に患者が多いのが特徴です。

早期の治療で完治します

梅毒に感染すると、3週間くらいで性器や肛門、口、手指などに豆粒くらいのしこりができ、太ももの付け根のリンパ腺が腫れる症状が出ます。これらの症状には痛みがなく、放置すると2~3週間で自然に症状が消えます。これが第1期梅毒の症状ですか、痛みがないので見過ごされる場合も少なくありません。

第1期の症状を放置すると、感染後3カ月目くらいにピンク色のあざが全身のいろいろなところにできます。これが第2期の症状でやはり痛みはありませんが、この段階ではほとんどの人が異変に気づきます。また、この段階で治療を開始すれば完治します。

治療は抗生物質のペニシリンを、第1期では2~4週間、第2期まで進行していたら4~8週間服用します。

若年層で梅毒が増加中?

鼻が欠ける病気って?

梅毒はペニシリンという抗生物質ができる前には、遊郭などを感染源としてたいへん流行した性感染症(STD)です。10年くらいの年月をかけて第1期から第4期まで症状のフェーズが変化しながらゆっくり進行し、やがては死にいたるこわい病気でした。 しかし特効薬ができてからは、遊郭が廃止されたということもあり患者数はどんどん減り、その怖さも忘れられかけています。花柳界で流行る病気だから花柳病という、梅毒の別名を知らない若者も多いはずです。「梅毒で鼻が欠ける」などというこの病気の第3期の症状も聞いたことがないかもしれません。

患者が3年で2倍に増加

しかし、最近その若者に梅毒の患者が増えていることが分って問題になっています。国立感染研究所によると、全国の梅毒の患者数が2011年は621人だったのに対し、2012年は875人、2013年は1226人と、短期間に倍増しています。 2013年の患者のうち男性は989人で約81%を占めています。年齢では男性の25~29歳が最も患者数が多い年齢層になっています。その次に多い年齢層は35~39歳になっています。感染経路としては男性同士の性行為による感染が多いと推定されています。 また、開発途上国では進行した梅毒患者もまだ数多く、そういう国への旅行したときの行きずりの性行為で感染する例も多いと推測されています。 女性の患者では20~24歳がもっとも多く、次いで25から29歳とやはり若い層に患者が多いのが特徴です。

早期の治療で完治します

梅毒に感染すると、3週間くらいで性器や肛門、口、手指などに豆粒くらいのしこりができ、太ももの付け根のリンパ腺が腫れる症状が出ます。これらの症状には痛みがなく、放置すると2~3週間で自然に症状が消えます。これが第1期梅毒の症状ですか、痛みがないので見過ごされる場合も少なくありません。 第1期の症状を放置すると、感染後3カ月目くらいにピンク色のあざが全身のいろいろなところにできます。これが第2期の症状でやはり痛みはありませんが、この段階ではほとんどの人が異変に気づきます。また、この段階で治療を開始すれば完治します。 治療は抗生物質のペニシリンを、第1期では2~4週間、第2期まで進行していたら4~8週間服用します。