女性特有のイライラの原因と対策! | くすりエクスプレスの教えてQ&A

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PMS月経前症候群とは?

女性のイライラが月経に関係があるのは昔から経験的に知られていました。会社でお局的な女性がイラついて当り散らしていたりすると「生理前なんだろう」と陰口を言われたものです。このような症状は最近はPMS(月経前症候群)と呼ばれています。

PMSは月経が始まる1~2週間前からでる、イライラ、下腹部痛、頭痛、眠気などのさまざまな不快な症状のことです。これらの症状は月経が始まると消えるのが特徴です。女性の4割が月経前にはつねに何らかの不快な症状があり、ときどきあるという人を加えると9割を超えるといいます。

月経前症候群の中で、夫や恋人、会社の同僚など本人以外に影響を及ぼすのが、イライラや攻撃的な言動です。場合によっては人間関係を決定的に壊したり、会社を辞めることになったなどのケースもあります。

分っていてもどうにもならないのがPMSによる感情の動きですが、次のような対策で最悪の事態を防ぐことができます。

1. 生理周期を把握して、「気分予報」をたてる
基礎体温をつけて排卵日や生理の開始日と、イライラの症状が出やすい日を把握しておくことが大切です。いきなり台風に襲われるよりは天気予報でその襲来を知っておいた方がよいのと同じで、そろそろ来るなということが分れば人間関係を壊すような「事故」も防ぎやすくなります。

2. 仕事のスケジュールを調整する
生理前には仕事をしませんというわけにはいきませんが、集中力が要求されるような仕事は意識的にその前に片づけるとか、その後に回すとかの調整は可能なはずです。「そんなこと言ってられない」などとムリをするのは、症状を悪化させるだけでなく、結局仕事の質も良くなりません。

季節の変わり目などでとくにPMSが重くなりそうな月があれば、それに合わせて有給休暇をとるのも1つの手です。

3. 自己判断で落ち込まないで婦人科を受診する
PMSにいろいろな症状があるだけでなく、非定型うつ病などPMSと似た症状がある病気もあり、実際には自己判断が難しい場合が多いものです。また、イライラしたり攻撃的になる症状を自分の性格の悪さだと思って落ちこんでいる女性も少なくありません。 そんなときは思い切って婦人科を受診することをおすすめします。病名が分ること自体が安心感を生んでくれます。

4. 低用量ピルを服用する
経口避妊ピルは避妊という本来の目的以外に、女性ホルモンを補給することでホルモンバランスの変化を小さくしPMSを軽減する効果があります。

男性にもPMSの知識が必要

妻や恋人がパートナーを傷つけるようなことを言っても、病気のせいと分かればけっていてきな破局は防ぐことができます。恋人ならその期間はデートを避けるのも1つの対策です。君子危うきに近寄らずです。

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