AGA(男性型脱毛症)と治療薬について | くすりエクスプレスの教えてヘルスケア

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公開日: 2018/06/12

男性の薄毛、抜け毛の原因

男性の30%前後は20~30代の青壮年期から異常に脱毛が増えて、額や頭頂部の髪が地肌が目立つほどに薄くなります。

このような「若はげ」はもちろん老化現象ではないし、男性特有の症状でもあるので、昔から「男性ホルモンの影響」と言われてきました。

この薄毛と男性ホルモンの関係は近年になって医学的に明らかにされ、治療の道が開けてきました。

そこで判明したのは、男性ホルモン(テストテロン)が直接脱毛の原因になるのではなく、5αリダクターゼという酵素のはたらきでDHTという物質に変換されたときにだけ薄毛の原因になるということです。

AGA(男性型薄毛症)

AGAとは英語でAndrogenetic Alopeciaと言い、「男性型薄毛症」を意味します。思春期以降に前頭部の「生え際」や「頭頂部」における髪が薄くなってくる症状で、成人男性によくみられる薄毛症状です。

一般的には、AGA(男性型薄毛症)の原因は男性ホルモンの影響が主要な原因とされており、特に30代~50代の男性によくみられ、薄毛や抜け毛に悩む男性の大部分がAGAと言えます。

日本国内だけでもAGAの男性は1300万人ほどおり、毛髪の成長サイクル(周毛期)が短くなることで、髪が十分成長する前に脱毛し、全体的に薄毛症状が発症する薄毛症状でプロペシア、フィンペシアなどフィナステリド配合のAGA治療薬で改善が可能です。

DHTとAGAの関係

毛髪は通常は4~5年の寿命がありますが、女性ホルモン(エストロゲン)はこの寿命を延ばす作用があり、男性ホルモンは縮める作用があります。その結果平均すると男性の髪は3~5年、女性の髪は4~6年の寿命といわれています。

ただし男性ホルモン(テストテロン)はそれ自体が髪の寿命を縮めるわけではありません。

テストテロンがDHTという男性ホルモンに変換されると、毛髪サイクルの成長期がいっきょに短縮されて、太く長く育つ前に脱毛してしまうのです。

このためDHT(ジヒドロテストテロン)は悪玉男性ホルモンなどと呼ばれています。

テストテロンがDHTに変換されるのは、5αリダクターゼという酵素のはたらきです。テストテロンが5αリダクターゼによってDHTに変換され、DHTがヘアサイクルを狂わして脱毛が進行するのがAGA(男性型脱毛症)です。

そのAGAを阻止する育毛薬がフィナステリドでプロペシア、フィンペシア(ジェネリック)と言うお薬名で販売されています。

現在日本でAGAの悩みを持つ男性は一千万人を超えると言われています。AGAで脱毛した地肌には太く長い毛髪が徐々に少なくなって、か細く短い毛髪が増えてきます。

女性の薄毛はエストロゲンの分泌が減る更年期以降に進行することがほとんどですが、男性ホルモンが関係しているAGAはそれよりはるかに早く発症します。十代の思春期から脱毛が増えるケースもまれにあります。

男性ホルモンがDHTに変化するメカニズム

男性ホルモンのテストステロンは5αリアクターゼという酵素の還元作用でDHT(ジヒドロテストステロン)に変換され、このDHTが毛髪の成長を抑制して脱毛をひき起こします。

このようにAGAの原因になるという意味ではDHTはまさに悪玉男性ホルモンなのですが、人の身体に不必要なものはないはずで、悪さばかりをする物質が作られることもないはずです。

なぜ5αリアクターゼという酵素が存在して、テストテロンはDHTに変換されなければならないのでしょうか。

そのメカニズムが完全に解明されたわけではありませんが、男性器の形成にはこのプロセスが必要だと考えられています。

テストテロンは分泌されていても5αリアクターゼが欠乏している男性はDHTが産生されず、男性器の正常な発達が見られません。

しかし、20歳を過ぎたころには男性器の形成もすんでいるので、まだ作られ続けているDHTは悪玉と言われてもしかたありません。

そもそも男性器の形成に関係するホルモンがなぜ毛髪の成長を阻害してしまうのかということがよく分かりません。

DHTと毛髪の関係はまだまだ究明されなければいけないことがありますが、薄毛が病院の治療科目になったのは「テストテロン+5αリアクターゼ→DHT」という関係が分ってきて、DHTの産生を抑える有効な薬が開発されたからなのです。

AGA治療に有効な成分

AGA(男性型薄毛症)は進行するため、薄毛症状は放っておくと悪化しますが、AGA治療に有効と証明されている成分を取ることでAGAを抑制し、育毛、増毛効果を期待することができます。

AGAに有効な育毛成分は「フィナステリド」と「ミノキシジル」で、何れもアメリカFDAが推奨するAGA治療薬の成分です。

日本でも『日本皮膚科学会』が推奨する、AGA(男性型脱毛症)の治療薬です。

フィナステリド」は抜け毛の原因となるDHTと呼ばれる「男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)」の発生を抑えることで抜け毛を抑制する成分で、男性ホルモンに作用するため女性は服用できません。

ミノキシジル」は頭皮の毛細血管を拡張し、血流を促進して毛根から活性化することで高確率で発毛を促進する成分です。

男女が使える育毛成分ですが、女性は低濃度1,2%ミノキシジルのみが推奨されます。高濃度のミノキシジルでは、頭髪以外の体毛が増える可能性があります。

フィナステリド、ミノキジルは抜け毛の阻止、発毛活性化という別の角度から育毛を促進するため、両成分のお薬の併用で効果的な育毛を促進するとされます。

プロペシアやジェネリックのフィンペシアなど服用薬とミノキシジル塗り薬やミノキシジルタブレットを服用している男性が多いのも現実です。

プロペシアとジェネリック – AGA治療の第1選択肢

日本皮膚学界、米国のFDAがAGA(男性型脱毛症)に効果を認めている成分が、フィナステリドとミノキシジルの2つで、前者は男性の脱毛を抑える効果があり、後者は新しい毛髪を発毛させる効果があります。

よって、男性のAGAの場合はフィナステリド配合薬ミノキシジル配合薬を併用することで育毛を最適化できますが、いずれかのみの使用でも効果が期待できます。

高コストパフォーマンス』ミノキシジルタブレット(服用薬) – 育毛・発毛

日本皮膚学界、米国FDAが推奨するミノキシジルは、新しい毛髪を発毛させる成分です。ミノキシジルは服用タイプ(錠剤)と、外用薬(塗り薬・泡タイプ)があります。

ミノキシジルタブレット10mg(100錠)は、1錠を半分(5mg)に割って服用でき、コストパフォーマンスの高い人気商品です。

脱毛を抑えるフィナステリド薬と併用により、トータルで毛髪量を高めるAGA治療薬で、頭皮の毛髪サイクルを延長(発毛から抜けるまでの期間)します。

※ミノキシジル<服用薬>は成分の吸収が早く、塗り薬より早く効果が現れると言われています。

ミノキシジル外用薬(塗り薬) - 育毛・発毛

ミノキシジルはロゲイン、リアップという育毛の外用薬で有名になりました。ロゲインは米国でのミノキシジルの商品名で、リアップは同じ成分の外用薬を大正製薬が販売するミノキシジルの商品名です。

いずれも新薬のため値段が高く、リアップ5%は薬局でも購入できますが、1本あたり8,000円ほどと1年間で約10万円と非常に高価格のため、長期使用には負担が高い商品です。

※ここで紹介するミノキシジル外用薬はジェネリック商品のため、『リアップ』や『ロゲイン』の数分の1の低価格商品です。

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必須アミノ酸 – ミノキシジルの効果を高め、毛髪に必須のタンパク質が豊富

近年、世界中で注目を浴びている『必須アミノ酸(体内で生成できないため、食物、サプリから摂取が必要)』が『L-リジン』です。

育毛(発毛)を促進するAGA治療成分「ミノキシジル」の浸透率を高める育毛効果以外にも、コラーゲン形成(骨、間接、爪、肌などに)や口唇ヘルペスの予防改善、肝機能の向上や集中力の向上、免疫力アップなど、非常に重要な役割をはたす必須アミノ酸がL-リジンです。

動物性タンパク質に多く含まれるますが、欧米ほどそれらの摂取が高くないため摂取不足になりやすいアミノ酸で、世界で有数のサプリメントメーカー(米国カリフォルニア)『ソースナチュラル社(Source Naturals)』が誇る、人気のL-リジン1000㎎(100錠)をおすすめします。

※育毛が不要な男女にもメリットの高い必須アミノ酸がL-リジンです!

頭皮治療シャンプー - ニゾラルシャンプー(脂漏性皮膚炎)

『脂漏性皮膚炎』とは、真菌性のカビで頭皮の「フケ」「かゆみ」「湿疹」など抜け毛の原因症状を引き起こします。

ニゾラルシャンプー(週2回使用)の成分のケトコナゾールが真菌の繁殖を抑制して脂漏性皮膚炎を治療します。

ニゾラルシャンプーの成分『ケトコナゾール』には、AGA治療成分『フィナステリド』の効果を高める作用があるとされ、AGA治療の相乗効果が期待できます。

薄毛男性の大部分が、頭皮のフケ、かゆみ、湿疹の問題を抱えており、頭皮をかくとフケや皮脂とともに毛髪が抜ける経験をお持ちです。

脂漏性皮膚炎はカビが原因でケトコナゾール入りのシャンプーのみで治療できますので、もし日本国内で市販の『スカルプシャンプー(スカルプD、ウーマシャンプーなど)』をお使いの場合、一時的にでもニゾラルシャンプーの使用をおすすめします。

※市販のスカルプケアシャンプーでは脂漏性皮膚炎は治療できません。

女性の育毛 - 低濃度ミノキシジル外用薬

女性の薄毛・抜け毛の原因は多々ありますが、女性が使用できる育毛成分は※低濃度ミノキシジル1,2%です。フィンペシアなどのフィナステリドは男性ホルモンに作用するため女性は使えません。

女性の薄毛はホルモンバランスや、過剰なダイエット、ストレスなどが強く作用しますので、生活習慣の改めや、ホルモン補充(エストロゲン)の効果が高いとも言われます。

※いずれもジェネリック商品のため価格が安く、『リアップリジェンヌ(1本約8,000円)』等より経済的負担が低い商品です。

AGAの症状

AGA(男性型脱毛症)で薄毛が進行している男性には以下のような初期症状が現れます。

・髪が柔らかくなった感じがする
・シャンプーのときや枕カバーに着く抜け毛が異常に多くなる。
・頭頂部やひたいの髪が細くなったように見える。

このような症状が出だしてしばらくすると、頭頂部の地肌が透けて見える、額の生え際が後退しておでこが広くなるなどの本格的なAGAの兆候が現れてきます。

AGAはよく知られているように3つのタイプがあります。

・頭頂部から薄くなっていくタイプ
・額の生え際から薄くなっていくタイプ
・頭頂部と額の両方から薄くなっていくタイプ

かなり薄毛が進行しているAGAの場合でも側頭部や後頭部の髪にはまったく症状が出ないのがAGAの特徴です。

なぜ頭頂部と額の生え際から薄くなりだすのでしょうか。それはこの部分に男性ホルモンを悪玉男性ホルモン(DHT)に変換する酵素の5αリダクターゼⅡ型が多く存在しているからです。

なぜこの部分にだけ5αリダクターゼが多いかは分っていませんが、この酵素があることによってDHTがとくにこの部分で多く産生されて、それが毛髪の成長期を短くしていると考えられています。

髪の成長期が短縮されて育たないうちに脱毛するのがAGAですが、脱毛した後には同じ毛穴からまた毛が生えてきます。

しかしその毛が育たないうちにまた抜けてしまうので、頭頂部には産毛のようなか細く短い毛が増えてきます。これがだんだん地肌が目立ってくる原因です。

まったく毛が生えていないように見える頭皮にもよく見ると直径30ミクロン以下の細い毛が生えています。

これが直径80ミクロンくらいの健康な毛髪に育つ前に抜けてしまうのがAGAなのです。

AGAは何歳くらいから始まるのか

日本でAGAを発症している人の数は一千万人くらいと言われていまが、年代別の発症率は次のようになっています。

・20代  6%
・30代 12%
・40代 32%
・50代 44%
・60代 51%
・70代 61%

AGAの原因は男性ホルモンの1種のDHTなので、その分泌・産生が活発になる13歳くらいからAGAが発症しても不思議はありません。

事実高校生くらいからその兆候が現れる場合もまれにありますが、薄毛を実感するほど進行することはほとんどありません。

20代では100人に6人が、脱毛の進行と薄毛の兆候を自覚しています。これが30代になると10人に1人、40代では3人に1人と増えていき、60代になると男性の半数は薄毛の症状がでています。

60代の数字だけ見るとAGAは1種の老化現象とも受け取れますが、白内障などの老人性の病気と違うのは、きわめて若い年齢からかなりのパーセンテージで発症しているということです。

身体のどこにも老化現象などが現れていない20代、30代の男性の髪の脱毛が進むのは、DHTが髪の成長サイクルを狂わせて、数年かけて太く、長く成長するはずの髪に脱毛サインを出してしまうからです。

髪が薄くなる人と薄くならない人がいる理由

男性がAGAになるかならないかは、基本的には遺伝子によって決定されています。AGAになりやすい人は、遺伝学的にいうと「X染色体にあるAR遺伝子のCAG配列反復が少ない人」です。

このCAGという塩基は平均22回反復(リピート)配列されていますが、人によって16回~32回リピートまで非常に個人差があります。

そして、このリピート数が少ない人ほど男性ホルモン受容体の感受性が高く、テストテロンが5αリダクターゼによってDHTに変換されやすいのです。

難しい話になってしまいましたが、要するに男性には脱毛の原因になるDHTができやすい人とできにくい人が遺伝的に決まっているということです。

AGAになりやすい人にとってはたいへん損な話で親を恨みたくもなりますが、1つだけなぐさめになることがあります。

それは、フィナステリドという脱毛防止の薬が効きやすいということです。

AGAになりやすい人は男性ホルモン還元酵素の5αリダクターゼが良く作用する人です。

したがってこの酵素の働きを阻害するフィナステリドを服用することによって、効果的に脱毛を予防することができるのです。

脱毛の原因には遺伝の他に生活習慣なども関係してきますが、主な原因がDHTの過剰にある人ほどフィナステリドの服用効果は高くなります。

男性ホルモン以外のAGAの原因

男性が比較的若い年齢から頭頂部や額の生え際が薄くなってくる症状は、男性ホルモンのDHTが関係しているAGA(男性型脱毛症)です。

したがってAGAの治療はDHT対策が中心になりますが、「髪も身の内」でそれ以外の健康状態、生活習慣、病気などの影響ももちろん受けます。

男性ホルモン以外でもっとも影響が大きいのが、毛根へ栄養を供給する「血液循環」です。

血行を阻害したり、血管の老化を促進する生活習慣は、長い目で見るとすべて薄毛の原因ということができます。

タバコを吸ってニコチンが体内に吸収されると皮膚の毛細血管が瞬時に収縮して血行が悪くなり、皮膚の表面温度が下がります。

タバコを吸っても薄毛にならない人もいますが、薄毛が進行しつつある人はやはり禁煙することが望ましいのです。

ストレスも同じように毛細血管を収縮させて毛髪にわるい影響を与えます。

案外気づかずに頭皮にダメージを与えているのが、シャンプーのしすぎで頭皮の角質をはがしすぎたり、頭皮を乾燥させていることです。

毛穴の皮脂を取ろうとして乱暴にシャンプーするのも生えかけの細い毛髪にダメージを与えます。

また中高年からは、高血圧、高血糖値、高コレステロールの三大生活習慣病が動脈硬化を促進して、毛細血管へのスムーズな血行を阻害します。