EDと夜中のトイレの関係(前立腺肥大)が関係しています | くすりエクスプレスの教えてヘルスケア

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公開日: 2018/02/05

夜間頻尿とテストステロン

夜中にトイレに行くのは面倒なものですが、男性も50歳を過ぎると布団に入ったら朝までぐっすりというわけにはいきません。まあ1回くらいは仕方ありませんが、これが2回、3回となると辛いものがあります。

加齢によってトイレが近くなるのは、前立腺の肥大などいろいろな要因が重なっていますが、最近ちょっと気になる研究があります。2013年に韓国で「男性ホルモンのテストステロンの低下が夜間頻尿の原因になる」という研究結果が発表されたのです。それによると、年齢や前立腺の大きさに関係なく血中のテストステロン値が低い人は夜間にトイレに行く回数が増えるとされています。

テストステロンと一酸化窒素

テストステロンが少ないとなぜ夜間頻尿がおきるのかははっきり分ってはいませんが、末梢神経や末梢血管からの一酸化窒素(NO)の産生にテストステロンが関わっているからだと考えられています。

NOは血管平滑筋を緩めて血管を拡張するために欠かせない生理活性物質で、ペニスの勃起にも深く関わっています。動脈硬化が進むと血管のNO産生能力が低下して、それがEDの原因になります。

膀胱の柔軟性を保ち、尿を貯める量を増やすためにもNOは必要です。毛細血管からNOが膀胱平滑筋に供給されることで膀胱は柔軟になって著尿量が増加するからです。テストステロンはNOの産生を通じてペニスの勃起にも膀胱の貯尿量にも関わっているのです。

テストステロンの低下で様々な男性の更年期障害の症状が発症するため、今では男性ホルモン補充剤としてセルノスカプセル(服用薬)セルノスジェル(塗るお薬)が処方されます。

テストステロンを増やすには?

テストステロンの分泌量は、一般に考えられているほど「加齢」が決定的な要因ではありません。平均値をとると年齢によって少しずつ低下するのは確かですが、非常に個人差が大きく60代、70代でも30代の平均値を上回っている人はめずらしくありません。

テストステロンは闘争、競争などの男性的な行動をうながすホルモンですが、逆に男性的な行為によって分泌が増えるという面もあります。ライバルに負けないように仕事に精を出す、スポーツをする、セックスをする―こういう「男性的行動」はすべてテストステロンを増やす作用をします。

勃起の硬さの不足や中折れなどのED傾向を自覚している男性はセックスから遠ざかりがちですが、それによってますますテストステロンの分泌量は低下してEDも重症化します。テストステロンが低下すると朝立ちを含めて睡眠中の生理的な勃起も弱くなります。

そうして長期間勃起させないでおくとペニスの海綿体は線維化が進行して、やがてペニスは文字通り「小便だけの道具」になってしまいます。しかし、使い続けていれば80歳になっても、90歳になっても役に立つのがペニスです。

セックスから遠ざかりそうな気配を自覚したら、バイアグラ、シアリス、レビトラや低価格なジェネリック薬などのED治療薬でとりあえず勃起を確保して現役を続行することが大切です。

それによって自然なテストステロンの分泌も増え、夜間頻尿などのさまざまな老化現象の予防にも役立ちます。